ネットの全履歴をもとに広告


ここ数日ネット上で話題になっているのが、タイトルの件。




プロバイダが、利用者のインターネット上のホームページや、検索した言葉、何を見て、何を購入したかなど、ネット上でのあらゆる行動全てを記録し、それにあわせた広告を表示する、




これに関して総務省がOKを出した、ということです。




技術名は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。




広告を出す側にしてみれば、確かにマッチングが行われやすいのでは?と思います。




しかし、取得される側の個人としてはどうなんでしょう。




全ての情報がプロバイダに把握されてしまうわけです。もちろんキャンセルもできるようですが...




今後のネット生活に大きな影響を与えるかもしれません。